情報公開日:2016年10月 4日 (火曜日)
10月4日の様子。
宮中のお手植えで使用されるうるち米の「ニホンマサリ」で、1973年(昭和48年)に農事試験場(現農研機構)で育成されました。
1943年(昭和18年)に兵庫県農業試験場で育成され、少肥、多収、良品質で葉いもち病抵抗性が強く、昭和22~40年代の代表的品種「農林22号」で、「コシヒカリ」の母親です。
「コシヒカリ」の母親である「農林22号」の母親で、1937年(昭和12年) に兵庫県農業試験場で育成され、主に西日本で作られた「農林8号」。