品種

作物研究部門の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ミルキークイーン環1号 2023年10月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
吟のさと環1号 2023年9月25日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
姫ごのみ環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
もちだわら環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
オオナリ環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
とよめき環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ほしみのり環1号 2022年9月 8日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ミズホチカラ環1号 2022年8月 4日
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
さわゆたか 2022年3月 1日
食用作物
ハトムギ変種(Coix ma-yuen Roman.)
つやかぜ 2021年8月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
やまだわら環1号 2021年8月 5日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ふくひびき環1号 2021年8月 5日 「ふくひびき環1号」は、カドミウム低吸収性をもつ東北地域中部向け多収水稲品種です。カドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2を保有する「コシヒカリ」の突然変異系統「lcd-kmt2」(後の「コシヒカリ環1号」)に、東北地域において出穂期および成熟期が"やや早"で多収品種である「ふくひびき」を戻し交配して育成された粳系統です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
えみのあき環1号 2021年8月 5日 「えみのあき環1号」は、寒冷地中部では出穂期および成熟期が"中"に属する粳種水稲です。「コシヒカリ環1 号」由来のカドミウム低吸収性遺伝子osnramp5-2 を保有し、「えみのあき」、「ひとめぼれ」と同程度の良質良食味です。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
コシヒカリ環HD1号 2020年7月16日
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
あかねみのり 2020年6月29日 チップ・蒸切干加工に適するサツマイモ品種で、カロテンを含むため製品が橙色を帯びた良好な仕上がりとなる。収量性に優れる。
食用作物
カンショ種(Ipomoea batatas (L.) Lam.)
ほしあかね 2020年6月29日 蒸切干加工に適するサツマイモ品種で、カロテンを含むため蒸切干が橙色を帯び、透明感のある良好な仕上がりとなる。蒸切干の食味が優れ、収量性に優れる。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ほしじるし環1号 2019年8月30日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
あきだわら環1号 2019年8月30日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ICSL晩生1号 2019年6月11日
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
さちかぜ 2018年12月25日
食用作物
オオムギ属(Hordeum L.)
きはだもち 2018年12月25日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
コシヒカリ環2号 2018年9月20日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
えみだわら 2018年8月14日 水稲「えみだわら」は、関東・東海地域では出穂期が「コシヒカリ」よりも3日程度遅く、成熟期は1週間程度遅い中生の粳系統である。出穂から収穫までの登熟期間は44日程度で、「コシヒカリ」よりも5日程度長くかかるが業務・加工用品種「やまだわら」よりも1週間短い。玄米収量が高く、玄米品質にも優れる。炊飯米は粘りが少なく、「コシヒカリ」とは異なる食味特性を活かした業務・加工用としての利用が期待される。
花き・観賞樹
のあさがお(Ipomoea indica (Burm.) Merr.)
IRBIiシルバーブルー 2018年5月24日
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
ミルキーオータム 2017年8月18日 水稲「ミルキーオータム」は、低アミロース品種「ミルキークイーン」に出穂を晩生化する遺伝子Hd5を導入した品種である。育成地における出穂期は、「ミルキークイーン」よりも1週間程度遅く、収穫期は2週間遅くなるため、「コシヒカリ」との作期分散が可能となる。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
くらのぬし 2017年8月18日 水稲「くらのぬし」は、温暖地東部において出穂期が"やや晩"、成熟期が"晩"に属する粳系統で、温暖地東部の主食用品種との作期分散が可能である。粗玄米収量が高く、葉いもちに強いため、飼料用米の低コスト安定生産に適する。
食用作物
ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.)
ことゆたかA1号 2017年8月18日 「ことゆたかA1号」は滋賀県の主力品種「ことゆたか」に難裂莢性を導入した品種で、農業および品質特性はほぼ「ことゆたか」と同じである。裂莢しにくいため自然裂莢や収穫時の収穫損失が少なく、実質的に多収となる。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
タマイズミR 2017年3月23日 「タマイズミR」は多収で中華麺適性の優れた小麦品種「タマイズミ」を改良し、コムギ縞萎縮病に強くした新品種です。「タマイズミ」に比べ、コムギ縞萎縮病が発生している圃場では多収で、その他の栽培特性や中華麺への適性はほぼ同等です。
食用作物
ダイズ種(Glycine max (L.) Merr.)
えんれいのそら 2016年7月27日 「えんれいのそら」は、北陸地域の主力品種「エンレイ」に難裂莢性を導入した品種であり、収量損失が少なく実質的に増収する。それ以外の生態・形態的特性および品質特性は「エンレイ」とほぼ同じであるが、成熟期がやや遅い。
食用作物
稲種(Oryza sativa L.)
山形119号 2016年6月28日

品種を探す

下記の作物分類をクリックすると種苗登録分類が表示されます。