地表から数十cm程度の土壌に省力的に、しかも、土壌構造を破壊することなく採取するようにする。
農用車両2に装備されている油圧昇降装置3に、合成樹脂製の採土用円筒9を装着し、この採土用円筒9を油圧制御により地中にほぼ垂直に所定の深さ挿入した後引き抜き、円筒9内に填入された土壌を採取する。次に採土用円筒9内に填入された土壌の取り出しを容易にするために、採土用円筒9の材質を弾性のある合成樹脂とし、この円筒9の縦方向に1本の切れ目15を円筒の途中まで入れ、付属の開溝具(18)を用いてその切れ目(15)を広げることにより、少ない力で円筒9から土壌を取り出す。さらに、採土用円筒9の材質を透明な合成樹脂とし、採取された試料を円筒9から取り出すことなく、試料採取の成否を判断でき、かつ、試料の全長及び土層の厚さを外側から測定できるようにする。
| 出願日 | 出願番号 | 公開日 | 公開番号 | 登録日 | 登録番号 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1999年2月 4日 | H11-027036 | 2000年8月15日 | 2000-227388 | 2001年9月14日 | 3229966 |
| 出願人 | |||||
| 機構内発明者 | |||||
| 小林 恭、帖佐 直、鳥山 和伸、柴田 洋一、佐々木 良治、浅野 修、廣川 誠 | |||||