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専門家 生産者

令和元年度 もち麦利用ワークショップ

情報公開日:2020年1月23日 (木曜日)

1. 趣旨

新潟市や長岡市で着実に作付けが伸びつつある「はねうまもち」の需要拡大をはかるため、もち大麦の特性や新規用途ついて「はねうまもち」を用いた調理の実演および試食を通じて参加者間で情報共有するとともに、地元生産者や実需者から「はねうまもち」の生産、販売状況について食品産業界、消費者等へ広く発信し、地域の潜在的もち大麦需要の顕在化を促進する。

2. 開催日時

  • 令和2年2月6日(木曜日) 10時00分~17時00分

3. 開催場所

  • アオーレ長岡 市民交流ホールD
  • 住所:新潟県長岡市大手通1丁目4番地10
  • アクセス
  • JR長岡駅より徒歩3分
  • ホームページ:https://www.ao-re.jp/

  • まちなかキャンパス 創作交流室
  • 住所:新潟県長岡市大手通2丁目6番地 フェニックス大手イースト3~5 階
  • アクセス:JR長岡駅より徒歩5分
  • ホームページ:https://www.machicam.jp/index.html

4.主催

      • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 中央農業研究センター

5.講演

1)もち麦およびもち大麦粉の新規用途に関する説明

2)JA 関係者および実需者による長岡市での「はねうまもち」の生産および販売の状況説明

3)「はねうまもち」を用いた料理の実演、試食会

※上記内容1)と2)は、アオーレ長岡で開催する。3)については、まちなかキャンパスにて実施する。

※プログラムの詳細は下記ポスターをダウンロードの上ご確認下さい。

6.参集範囲

もち大麦に興味のある食品会社、外食産業、生産者、JA関係者、栄養士など食育関係者など

7.申込先

参加は無料ですが、座席数(40名)に限りがあるため事前申込をお願いいたします。令和2年2月4日(火曜日)までに、以下の「オンライン申込(URL)」より登録ください。申し込みが多数の場合、先着順といたしますのでご了承ください。

https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro023/mochimugiws