農研機構130周年記念シンポジウム
「科学技術イノベーションで実現する食と農の未来」
イベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。
農研機構は、本年令和5年度に、起源としている農商務省農事試験場設立(1893年)から130年の節目を迎えました。これまでの農業技術の発展への貢献、現在の農研機構の取り組みを紹介しながら、今後の農研機構の進むべき方向性に焦点をあてたシンポジウムを開催し、農研機構の理解度向上、農業界・産業界との連携強化等を図ります。
基調講演
「農業・食品産業の可能性」
三輪 泰史
株式会社 日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート
第一部 農研機構の戦略と取り組み
「科学技術イノベーションの創出をめざして」
第二部 パネルディスカッション
「農研機構が創る食と農の未来 ―各界からの期待・提言―」
主催
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
後援
農林水産省
日時
2023年9月20日(水曜日)
13時30分~17時15分(受付開始13時00分)
場所
イイノホール
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階~6階
参加費
無料
参加登録
※定員に達しましたので、申込みは終了しました。
チラシ
農研機構130周年記念シンポジウム「科学技術イノベーションで実現する食と農の未来」 【PDF:1.4MB】
プログラム
13時30分~13時40分 |
開会主催者挨拶 |
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農研機構 理事長 久間和生 |
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来賓挨拶 |
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農林水産省 農林水産技術会議 会長 小林芳雄 |
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13時40分~14時10分 |
基調講演「農業・食品産業の可能性」 |
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株式会社 日本総合研究所 三輪泰史 |
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14時10分~15時30分 |
第一部 農研機構の戦略と取り組み「科学技術イノベーションの創出をめざして」 |
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「農研機構の研究開発戦略」 |
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「食料自給率向上と食料安全保障」 |
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「農産物・食品の産業競争力強化と輸出拡大」 |
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「生産性向上と環境保全の両立」 |
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「共通基盤技術の強化と活用」 |
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休憩 20分 | ||
15時50分~16時40分 |
第二部 パネルディスカッション「農研機構が創る食と農の未来―各界からの期待・提言―」 |
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モデレーター : |
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NTT東日本 代表取締役社長 |
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日本農業研究所 研究員/東京大学名誉教授 |
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JA全農 代表理事理事長 |
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外務大臣科学技術顧問/東京大学名誉教授 |
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東京都農林総合研究センター 所長 |
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17時10分~17時15分 |
閉会 |
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