イベント・セミナー

ミニ講演会

農研機構オープンデー

ミニ講演会 Special Mini Talk

場所 : 食と農の科学館内「オリエンテーションルーム」

1
10:30 ~
作物研究部門

収量向上に向けた大豆品種育成の取り組み

演者 :
加藤 信(畑作物先端育種研究領域大豆スマート育種グループ長)
要旨 :
作物研究部門大豆スマート育種グループでは日々大豆の品種育成に取り組んでいます。品種化までの流れを簡単に紹介するとともに、収量向上に貢献する品種として
  • ❶ 莢がはじけにくい形質を導入することで収穫遅れ時の自然裂莢を減らす「難裂莢品種群」
  • ❷ 加工適性に優れた日本品種と多収の米国品種の交配から育成された新品種「そらみずき」

を紹介します。

2
11:10 ~
野菜花き研究部門

野菜生産のスマート化に向けて、研究のフロントライン

演者 :
小田 篤(施設生産研究領域生産管理グループ長)
要旨 :
トマトやイチゴなどの野菜の多くは温室で栽培、収穫され市場に出荷されています。我が国の野菜の生産者は減少が続いており、国産の野菜の生産量を今後も維持するためには効率化が必要になります。私たちは野菜の収穫量を予測する技術を開発しました。この予測技術を活用して温室内の環境をスマートに制御し、効率的に野菜を生産することに取り組んでいます。
3
13:30 ~
基盤技術研究本部高度分析研究センター

農業と食品を支える分析技術 :
見えないものを可視化する

演者 :
藤本 瑞(高度分析研究センター長)
要旨 :
農産物や食品の品質は、目に見えない成分や微量な物質によって大きく左右されます。本講演では、農研機構高度分析研究センターにおける分析技術を紹介し、農産物中の有用成分の解析や品質評価などの具体例を通じて、「見えないものを見える化する」技術の役割を解説します。
4
14:10 ~
畜産研究部門

ウシに魅せられて
― ウシに携わって20年 ―

演者 :
兒嶋朋貴(畜産施設管理研究領域アニマルウェルフェアグループ)
要旨 :
大学4回生のときに行ったウシの研究をきっかけに、ウシに携わって今年で20年目。その間、大学院を中退し、愛知県職員を経て、農研機構へと所属も変わり、研究・仕事の内容も行政、普及、試験研究といろいろと経験してきました。本講演では、私のウシとの関わりについて研究の魅力を含めて御紹介します。