疾病対策部は、行政連携室、生物学的製剤製造室および病性鑑定室の3室で構成されています。
行政連携室では、農研機構外部からの分析・鑑定依頼の連絡調整、生物学的製剤の配布、動物衛生に関する研修会・講習会の開催等に関する業務を行なっています。
生物学的製剤製造室では、現在9種類の家畜・家きんに関する生物学的製剤(ワクチン、診断薬)の製造を行っています。特に、「牛疫組織培養予防液(牛疫生ワクチン(シード))」は、牛疫の万一の再発に備えたワクチンとしてFAO(国連食糧農業機関)とWOAH(国際獣疫事務局)から承認され備蓄されています。
病性鑑定室では、各研究領域における家畜疾病研究を技術的側面から支援するため、病理組織標本の作成・解析、生体材料の成分の分析、微生物の分離・培養・遺伝子検査、データベース作成等を実施するとともに、病原体、細胞、血清等の収集や管理を行なっています。また、病性鑑定の信頼性を確保するため、国際規格ISO17025の認定・維持に取り組んでいます。
疾病対策部長
メンバー
- 大坪 千尋 (おおつぼ ちひろ) (行政連携室長)
- 上垣 隆一 (うえがき りゅういち) (生物学的製剤製造室長 兼 品質保証科長)
- 渡邉 聡子 (わたなべ さとこ) (病性鑑定室長 兼 知的基盤管理専門役)
- 星野尾 歌織 (ほしのお かおり) (安全管理科長)
- 永田 礼子 (ながた れいこ) (製造科長)
- 小西 美佐子 (こにし みさこ) (精度管理専門役)
- 早山 陽子 (はやま ようこ) (疫学情報専門役 兼任)
- 花房 泰子 (はなふさ やすこ) (兼任)
所属研究グループ
- 行政連携室
- 生物学的製剤製造室
- 病性鑑定室