動物衛生研究部門

海外病予防診断グループ

海外病予防診断グループでは、越境性家畜感染症のうち、主に口蹄疫およびランピースキン病に関する研究および診断業務を実施しています。 口蹄疫は、2000年および2010年に国内で発生し、甚大な経済的被害をもたらしました。また、2024年にはランピースキン病の国内初発生が確認されましたが、現在は清浄化が達成されています。
これらの疾病はいずれも国内に常在していないことから、発生国から流行ウイルス株の導入等を積極的に行い、その性状解析および国内診断法の高度化・更新を進めています。さらに、診断法の新規開発および実用化にも取り組み、これら疾病の国内侵入に備えています。

BSL3e 封じ込め実験施設
口蹄疫簡易迅速診断キットの開発
ランピースキン病の野外株とワクチン株の鑑別診断法の開発

メンバー