農業ロボティクス研究センター

施設ロボティクスユニット

施設ロボティクスユニット では、データ駆動型のスマート農業システム実現に向けて、ロボティクス技術を開発し、施設野菜生産及び果樹生産へ展開します。

  • 施設野菜では、農産物生産を工業製品のように安定・均質に生産するデータ駆動型のジャストインタイム&クオリティ(JIT&Q)生産システムを開発します。生育・品質センシングとAIによる制御で高品質、かつ、均質な作物の計画生産・調製・出荷を実現し、省力化、生産性向上とともに、農産物の高付加価値化を目指します。
  • 果樹生産のロボット化については、管理作業を対象としてロボットアームを開発し、作業自動化を目指します。
ジャストインタイム&クオリティ(JIT&Q)生産システム

ユニット長

太田 智彦 (おおた ともひこ)

メンバー