防除グループでは、中山間地域農業における病害虫防除や雑草管理の省力化・効率化に向けた研究に取り組みます。
センシング技術等により病害虫や雑草の発生状況を把握・可視化し、それらの発生消長・生態的特性や防除技術投入時の効果について解析します。これら研究を通じて、病虫害の適切な防除手段や適期防除の判断手法を提示するとともに、難防除種を含む水稲雑草の物理的防除作業体系の構築を目指します。
さらに、在来天敵・在来植物が虫害に及ぼす効果や病害に対する拮抗微生物の作用機作解明等を通じて、総合的病害虫・雑草管理(IPM)の基幹的技術である生物的防除及び物理的防除の技術開発を進めます。
