農研機構は、次世代育成支援対策推進法に基づき、令和7年2月4日、厚生労働大臣から優良な「子育てサポート企業」として特例認定を受け、認定マーク「プラチナくるみん」を取得しました。
当機構は、令和3年に「くるみん認定」を受けておりますが、その後、勤務管理者による育休取得対象者への制度の個別周知、男性の育児参加等をテーマとした「ワークライフバランスセミナー」の開催、一時預かり保育室の利用推進など、男女ともに仕事と育児を両立できる職場環境となるよう、さらに取り組みを進めたところ、子育て支援により高い水準で取り組む企業であることが認められ、このたびの「プラチナくるみん認定」となりました。
令和7年3月7日に水戸市にある茨城労働局において合同認定通知書交付式が開催され、当機構からは林人事部長が出席し、茨城労働局長から認定通知書を受け取りました。
今後とも農研機構では、誰もが職業生活と家庭生活を両立しつつ、それぞれの持つ力を充分に発揮して、社会貢献できるような職場環境の創造を目標に、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んで参ります。

「プラチナくるみん」認定マーク

認定通知書交付式の様子
農研機構人事部長(左)茨城労働局長(右)