■事例 :
果樹の温暖化被害(着色不良・日焼け・晩霜害)を予測するシステム開発段階 : 実用
温暖化は果樹栽培に大きな影響を与え、高温による着色不良や日焼け、春先の高温による晩霜害などが増えています。これらは収量減や価格上昇につながるため、適切な対策が欠かせませんが、多くの対策は事前に行う必要があり、労力やコストが大きいという課題があります。そこで農研機構は、気象データと果樹の生育状況をもとに、被害の発生時期や場所を予測するシステムを開発しました。これにより、必要な年だけ効率的に対策を行えるようになり、無駄なコスト削減にもつながります。今後は個々の生産者も利用できる見込みです。


