日時 | 平成27年6月13日 (土曜日) 9時30分-10時30分 |
場所 | 農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣 研修室 |
話し手 | 農研機構東北農業研究センター 産学官連携支援センター 上席研究員 渡辺 満 |
ファシリテーター | 農研機構東北農業研究センター 産学官連携支援センター 研究調整役 佐藤百合香 |
主催 | 農研機構東北農業研究センター |
内容
最初に石黒所長から、「東北農業研究センターがどのような研究活動を行っているかを地域の皆様にご理解いただくために、当センターの研究者がわかりやすく紹介する市民講座を開催することにした。これから12月まで毎月1回 (9月は除く)、計6回開催するので、気軽に参加して聞いていただきたい」 との挨拶がありました。
続いての講義では、「食品の機能性ってなに?」をテーマとして、食品の機能性(はたらき)、機能性に関する情報レベル、東北農研・農研機構における機能性研究、機能性表示食品制度について、社会的に大きな話題となった事例等を交えながら、丁寧に、わかりやすく紹介しました。
身近な関心の高いテーマということもあり、参加者からは、コーヒーやお茶の効果、野菜等に含まれる機能性成分、機能性表示食品制度の課題等について熱心な質問が出され、当初予定した終了時刻 (10時30分) を30分ほどオーバーしました。
なお、参加者は34名で、遠くは青森県、宮城県からも参加されていました。
会場の様子
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講師の渡辺上席研究員
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関連リンク
イベント情報 (終了): 第1回東北農研市民講座 「作物の機能性ってなに ? 」
終了