プレスリリース
(お知らせ)トマト生産情報の可視化、収量増、コスト削減を実現する クラウドによるスマート農業実証を開始します

- 「スマート農業技術実証・公開見学会」を開催 -

情報公開日:2019年6月28日 (金曜日)

ポイント

  • 7月31日(水曜日)、「スマート農業技術実証・公開見学会」を栃木県下野市で開催します。
  • トマト生産に必要な栽培環境や労務管理等を可視化し、収量増・コスト削減を実現するクラウドコンテンツを利用したスマート農業実証農場の見学会です。

概要

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」において、農研機構を実証代表とする「施設園芸コンテンツ連携コンソーシアム」(注1)を立ち上げました。このコンソーシアムでは、今年度からトマト生産に必要な栽培環境、生体情報、労務管理、販売等を可視化し、収量増やコスト削減を実現するクラウドコンテンツによるスマート農業実証に取り組みます。
この取り組み内容をご紹介するため、7月31日(水曜日)に「スマート農業技術実証・公開見学会」を栃木県下野市で開催し、実証農場であるトマトの最先端栽培施設(トマトパーク)もご案内します。

2019年7月31日(水曜日) 15時00分~17時00分
内容紹介:株式会社誠和本社(栃木県下野市柴262-10)
実証農場見学:株式会社トマトパーク(栃木県下野市小金井1963)
(小金井駅から送迎あり)
農研機構
50名
参加
無料
申込方
定員に達した為、申込を締め切りました。ありがとうございました。
2019年7月24日(水曜日)

(注1)「施設園芸コンテンツ連携コンソーシアム」参画機関は、(株)誠和、(株)トマトパーク、(株)ケー・シー・エス、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(株)、(株)デルフィージャパン、(株)トマティーナ、(株)東馬場農園、日本デルモンテアグリ(株)、農研機構、以上の9機関です。

(注2)申込メールの件名には「スマート農業技術実証・公開見学会参加」、本文には御所属・御氏名をご記入ください。受付後にスケジュールなど詳しいご案内をお送りいたします。

※参加状況によっては、予定よりも早く締め切る場合があります。
※報道関係者にはお席を準備する予定としていますが、十分な数が準備できない可能性もあります。事前の申し込みいただけると幸いです。