ポイント
- 農研機構は、「スマート農業の高度化に向けたデータ駆動型土壌メンテナンス」シンポジウムをオンラインにて2023年11月21日(火曜日)に開催します。
- 土壌のセンシング技術やそのデータのAI解析等、農業生産の基礎となる土壌管理を高度化するための最新の研究、ならびに関連技術の実用化状況等を紹介し、討論します。
概要
農研機構では、農業生産の増大と化学肥料の使用量低減を両立する持続的な農業生産の実現にむけ、土壌の状況のセンシングやセンシングしたデータのAI解析により、農業生産の基礎となる土壌管理を高度化する「データ駆動型土壌メンテナンス」の研究に取り組んでおります。最新の研究状況、関連する技術の実用化状況等を報告するシンポジウムを開催いたします。
- 1.日時
- 2023年11月21日(火曜日)14時00分~16時00分
- 2.開催形式
- Teams によるオンライン開催(質問はチャットからになります)
- 3.参集範囲
- 研究機関、大学、農業生産者、行政機関、民間事業者、農業団体 等
- 4.参加費
- 無料(事前参加登録制)
- 5.定員
- 接続PC 300台(先着順)
- 6.申込方法
- 以下ウェブページより必要事項を記入のうえお申し込みください。
申込締切 : 2023年11月14日(火曜日)
- 7.プログラム
- 詳細は別紙開催要領をご覧ください。
※農研機構における土壌センシングの取り組みをご説明するほか、株式会社ズコーシャ、農事組合法人たねっことともに土壌管理を高度化するための最新の研究や実用化状況等を紹介し、討論します。 - 8.事務局
- 農研機構 土壌メンテナンスシンポジウム事務局
e-mail : soilsympo2023(at)ml.affrc.go.jp*(at)は"@"に変更してください。
問い合わせ先
開催担当者 : 農研機構基盤技術研究本部 研究推進室白井 展也