露5B1:(株)みらい共創ファーム秋田ほか 【秋田県・大潟村ほか】

実証品目: タマネギ | 実証面積: 24.2ha

実証課題名
秋田県産タマネギの生産性改善による自給率向上モデル実証
構成員
農研機構東北農業研究センター、(株)みらい共創ファーム秋田、(株)べジリンクあきた男鹿、(有)折林ファーム、農研機構農業情報研究センター、農研機構西日本農業研究センター、農研機構野菜花き研究部門、農研機構植物防疫研究部門、(株)NTTアグリテクノロジー、東日本電信電話(株)、山梨大学、秋田県産業技術センター、双日(株)、秋田県立大学、秋田県農業試験場、秋田県由利地域振興局、大潟村、男鹿市、由利本荘市、JA秋田なまはげ、JA秋田しんせい、丸果秋田県青果(株)

背景・課題

東北地域のタマネギ生産は、定植・収穫作業の適期が大産地である西日本や北海道よりも短く、大規模になるほど適期作業を行うことが難しい( 収量低下の要因となっている)。本実証では、スマート技術を導入することで作業効率向上と収量増加を目的としている。

本実証プロジェクトにかける想い

目標

  • 収量4t/10a 以上 かつ 20% 以上の増収
  • 定植作業時間を25%削減
  • 選果作業時間の50%削減

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 野菜新作型グループ長 室崇人

視察等の受入について

農研機構 東北農業研究センター 研究推進部 研究推進室(広報チーム)
TEL:019-643-3414   e-mail: