果B01 仙台ターミナルビル(株)荒井事業所(宮城県仙台市)

実証課題名
企業による直売型果樹園経営におけるスマート農業生産体系の実証
構成員
農研機構果樹茶業研究部門、東北大学、宮城大学、宮城県農業・園芸総合研究所、仙台ターミナルビル(株)荒井事業所

背景・課題

  • ホテル業、小売業を営む企業が、地域活性化、雇用創出等を目指し、果樹園の規模を拡大してゆきます。
  • そのためには、企業経営で重要視される労働生産性や収益性を向上させるための課題を解決する必要があります。

本実証プロジェクトにかける想い

私たちの目標は、東北地域の都市近郊直売型果樹園でスマート農業体系を実証するものです。
2年間の実証期間で、企業による果樹園経営の発展に貢献できるデータを提供します!

目標

  • 単位収量あたりの販売収入を1.6 倍に向上
  • 栽培管理時間を3 割削減

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

農研機構 果樹茶業研究部門 スマート農業実証事業窓口

視察等の受入について

受付E-mail:

(テキストメールのみ)