果G07 松岡農園、(株)ルーチャード、山彦農園(広島県大崎上島町)

実証課題名
レモンにおけるスマート農業機械等の一貫作業体系の実証
構成員
広島県西部農林水産事務所東広島農林事業所、広島県西部農業技術指導所、広島県立総合技術研究所農業技術センター、広島大学、東広島市産業部東広島市園芸センター、大崎上島町、広島県果実農業協同組合連合会、広島ゆたか農業協同組合、芸南農業協同組合、農研機構西日本農業研究センター、(株)ビジョンテック、ウォーターセル(株)、(株)ルートレック・ネットワークス、サッポロホールディングス(株)、大信産業(株)、テクノス三原(株)、(株)石禮工業、長浜産業(株)、(株)加地、松岡農園、(株)ルーチャード、山彦農園

背景・課題

  • 広島県の沿岸・島しょ部の農地は、傾斜地であり、一筆が狭い。
  • 生産者の高齢化が進んでおり、耕作放棄地も増加している。

本実証プロジェクトにかける想い

私たちの取組は、広島県が生産量日本一のレモンで、生産から出荷までの作業に活用できるスマート農業機械等の一貫作業体系を実証する画期的なものです。
他の果樹にも活用できる技術が含まれています。
2年間実証を行い、今後のスマート農業の発展に貢献できるデータを提供します!

目標

  • 作業時間を、現行から30%程度削減します。
  • 販売量を、現行から20%程度増加させます。

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

農研機構 果樹茶業研究部門 スマート農業実証事業窓口

視察等の受入について

受付E-mail:

(テキストメールのみ)