

果G08 JAにしうわスマート農業研究会(愛媛県八幡浜市)
実証課題名
未来型柑橘生産に向けたAI等先端技術の導入によるスマート営農体系の実証
構成員
愛媛県農林水産研究所果樹研究センター、愛媛県農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所、愛媛県農林水産部農業振興局農産園芸課、愛媛県八幡浜支局地域農業育成室、西宇和農業協同組合、(株)NPシステム開発、JAにしうわスマート農業研究会
背景・課題
- 愛媛県南予地域は、他に類を見ない急傾斜地の柑橘産地
- 高齢化や担い手減少等、労働力不足によって産地の維持が危ぶまれている

本実証プロジェクトにかける想い
私たちは、これまでも生産者が互いに団結しながら、厳しい条件下で日本一の柑橘産地を維持してきました。
これからも、ロボット、IoT、AI等の先端技術を柑橘の生産から出荷までのスマート営農一貫体系として確立し、若い人たちが喜んで後を継いでくれるような未来型柑橘生産を目指します。
目標
- 10a当たり収量:2~3割向上(温州みかん2.5t→3.0t、甘平1.5t→2.0t)
- 10a当たり労働時間:2割削減(温州みかん180時間→144時間)
実証する技術体系の概要


問い合わせ先
実証代表
農研機構 果樹茶業研究部門 スマート農業実証事業窓口
視察等の受入について
受付E-mail:
(テキストメールのみ)