茶H02 鹿児島堀口製茶(有) (鹿児島県志布志市)

実証課題名
IoT技術・ロボット化技術を活用した大規模スマート茶業一貫体系の実証
構成員
農研機構果樹茶業研究部門、鹿児島堀口製茶(有)、宮崎大学、鹿児島県、松元機工(株)、(株)日本計器鹿児島製作所、(株)寺田製作所、ウォーターセル(株)、テラスマイル(株)

背景・課題

  • 高齢化と労働力不足が深刻。茶産業維持のためには規模拡大が必要
  • 持続可能な大規模経営を行うためには作業のロボット化、自動化、情報の見える化によるスマート茶業の実現が必要

本実証プロジェクトにかける想い

私たちは日本最大級の茶園、製茶施設において、茶園管理のロボット化、畑かん施設の多目的有効活用、経営の見える化で、新しい茶業の形を実現します。

目標

  • スマート散水装置の活用による水管理技術の確立
  • 茶園管理のロボット化による労働力、作業時間、作業強度の大幅低減
  • 各種情報管理システム技術の確立

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

農研機構 果樹茶業研究部門 スマート農業実証事業窓口

視察等の受入について
受付E-mail:

(テキストメールのみ)