露H08 (株)オーエス豊後大野ファーム(大分県豊後大野市)

実証課題名
白ねぎ大規模経営体における大苗定植と省力機械の導入による新たな効率的生産体系の実証
構成員
JA 全農おおいた、(株)オーエス豊後大野ファーム、大分県、JAおおいた、豊後大野市

背景・課題

  • 労働力不足が深刻化しており、作業の省力化や軽労化が必要です。
  • 近年の気象変動に負けない生産技術の導入が必要です。

本実証プロジェクトにかける想い

私たちの課題は中山間地の白ねぎ栽培で省力化による生産コスト低減と安定生産による収量の増加を実現するものです。大苗技術など新しい白ねぎの栽培方法にチャレンジします!2年間の実証期間で、今後のスマート農業の発展に貢献できるデータを提供します!

目標

  • 生産の効率化で生産コストの10%削減と軽労化を目指します!
  • 大苗定植による生産安定で収量を20%UPさせます!

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表
全国農業協同組合連合会大分県本部
視察等の受入について
営農開発部営農対策課 担当:和田
Tel:097-535-7041