施H07 (株)タカヒコアグロビジネス(大分県九重町)

実証課題名
大規模施設園芸の生産性を飛躍的に向上させるスマート技術体系の実装
構成員
大阪府立大学、農研機構野菜花き研究部門、シャープ(株)、みのりラボ(株)、(株)チャスキー、(株)大和コンピューター、大分県西部振興局、(株)タカヒコアグロビジネス

背景・課題

大規模施設園芸におけるパプリカの生産性を高めるにあたり、以下の課題がある。

  • 管理者の負荷の軽減、かつ人件費の適正化
  • 広大な施設における物資搬送の迅速化・省力化

本実証プロジェクトにかける想い

私たちの課題では、最先端の大規模施設園芸の生産性を高めることを目指しています。
単なる実証プロジェクトにとどまることなく、真に経営を改善することを目指します!

目標

生産性を15%向上させる。

  • 生産活動の効率化により、費用の5%低減
  • 適切な生産管理の実施により、売上の10%向上

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

大阪府立大学研究推進機構植物工場研究センター 大山克己E-mail:

視察等の受入について
(株)タカヒコアグロビジネス Tel:0973-77-7000(代表)、または、
WEBサイト: https://takahiko-agro-business.jimdo.com/視察-研修-取材/