

輸C02 (株)ライス&グリーン石島(茨城県下妻市)
実証課題名
スマート農業技術を活用した超低コスト輸出用米生産の実証
構成員
(株)ライス&グリーン石島、銀座農園(株)、常総ひかり農業協同組合、ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社、茨城県県西農林事務所経営・普及部門
背景・課題
- 主食用米の国内需要が年々減少する中、普通作農家経営の安定化を図るため、新たな販路を海外に求める重要性が高まっています。
- 今後更なる輸出拡大のためには、多収品種の安定した低コスト栽培モデルの構築が喫緊の課題となっており、農作業の最適化や収量の増加が求められています。

本実証プロジェクトにかける想い
私たちは、平成28年から米の輸出に取り組んできました。今後更なる米輸出拡大のため生産コスト低減をめざします。これは、これからの日本の水田作に無くてはならない課題です。
この2年間の実証期間の中で、今後のスマート農業の発展に貢献できるデータを提供します!!
目標
- 生産性向上60kg あたりの生産費7,620 円以下
- 収量向上10a あたり収量720kg 以上
実証する技術体系の概要


問い合わせ先
実証代表
(株)ライス&グリーン石島
視察等の受入について
進行管理役 銀座農園(株) E-mail: