中F05 (農)ほづ (京都府亀岡市)
実証課題名
中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一貫体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証
構成員
京都府(農林水産技術センター、農林水産部流通・ブランド戦略課、南丹広域振興局農林商工部企画調整室及び南丹農業改良普及センター)、京都府農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会 京都府本部、京都農業協同組合、亀岡市、(株)ドコモCS関西、クボタアグリサービス(株)、(株)WorldLink&Company、積水化学工業(株)、京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻
背景・課題
- 中山間地域である亀岡市は、少子高齢化により農業従事者が減少。
- 経営体の農地面積増加による労働力不足。
本実証プロジェクトにかける想い
私たちの実証課題は京都府で唯一採択されたスマート農業を実証する画期的なものです。中山間地域を多く占める京都府ならではの課題解決のため、2年間の実証期間 で、今後の地域農業の維持・発展に貢献できるデータを提供します!
目標
- 反収の増加 400kg / 10a→450kg / 10a
- 品質の向上 一等米比率50%→70%
- 労働時間 約40%削減
実証する技術体系の概要
問い合わせ先
実証代表
京都府農林水産技術センター農林センター E-mail:
視察等の受入について
京都府農林水産技術センター農林センター作物部 主任研究員 上田真也
Tel: 0771-22-5010
E-mail: