中G07 (株)ファーム安井 (岡山県赤磐市)

実証課題名
中山間地域における水稲栽培の地域営農利潤を最大化するスマートアグリシステムの確立
構成員
岡山県、赤磐市、岡山大学、(株)クボタ、(株)中四国クボタ、(一財)リモート・センシング技術センター、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(株)、(株)ファーム安井

背景・課題

  • 中山間地域のほ場特性に応じた管理による収量・品質の向上
  • 高齢化担い手不足、省力低コスト化への迅速な対応の必要性

本実証プロジェクトにかける想い

収量・食味データとほ場特性の関係を整理し、そこに様々なスマート農機や技術を導入・活用することで、水稲の営農利潤を最大化するシステムを作りあげ、提案していきたい。
この赤磐市から日本の農業を変えていきたい!

目標

  • 水田特性によるほ場のゾーン分けと適正な栽培管理や農機導入による収益増
  • 収量20%増、収量当たり生産コスト10%削減、タンパク含有率0.2%低減(高品質米ゾーン)

実証する技術体系の概要

問い合わせ先

実証代表

岡山県農林水産総合センター普及推進課
E-mail:

視察等の受入について

岡山県備前県民局農林水産事業部東備農業普及指導センター
E-mail: