特許詳細
チーズホエードリンクヨーグルトの製造方法
目的
口腔内の皮膜形成感、渋味、のどごしの悪さ、青草臭発生等に関与するタンパク質の懸濁物を予め除去し、かつ乳酸菌による発酵臭をマスキングしたチーズホエードリンクヨーグルトの製造方法を提供する。
構成
チーズ製造の際に得られるチーズホエーを脱脂後、カルシウム化合物を添加し、加熱処理したのち、不快フレーバー形成原因物質を除去して得たホエーにカゼイン含有物質を添加し、次いでヨーグルト用乳酸菌を加えて発酵させたのち、冷蔵して得たカードをホモゲナイズすることを特徴とするチーズホエードリンクヨーグルトの製造方法とする。
出願日 | 出願番号 | 公開日 | 公開番号 | 登録日 | 登録番号 |
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2000年12月 1日 | 2000-366587 | 2002年6月11日 | 2002-165557 | 2003年6月 6日 | 3435460 |
出願人 | |||||
機構内発明者 | |||||
鈴木 一郎、三谷 賢治、橘内 克弘 |