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「SIP:食を通じた健康寿命の延伸を考える:QOL、生産性を下げる「軽度不調」とは?」セミナーを開催します

情報公開日:2022年12月12日 (月曜日)

開催概要

「なんとなく体がだるい、イライラする、胃腸の調子が悪い」といった「軽度不調」の症状を現代人の多くが感じています。それは、将来の疾病にもつながる初期のシグナルとも考えられます。

最新の研究を通じて、食の在り方の見直しにより「軽度不調」を改善する道筋が見えてきました。軽度不調の改善に役立つ食品をセルフケアフード 「G-Plus食品」といいます。これまでのトクホや機能性表示食品などとは異なり、単体の食品、成分ではなく、それらを食品群としてとらえて摂取することを通じて、軽度不調を改善し、自然と健康になっていくことを目指します。

本セミナー・シンポジウムでは、現代人の「軽度不調」とそれを改善するためのセルフケアフード「G-Plus食品」の役割について考えます。

日時

2022年12月17日(土曜日) 13:00~15:00(予定)

会場

  • 会場参加の方
    イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)

  • オンライン参加の方
    Zoomによるオンライン配信

主催

SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム(代表:農研機構)

共催

セルフケアフード協議会

協力

日経BP 総合研究所、日経ヘルス

受講料

無料

お申込み、ご質問については下記にてお願いいたします。

SIP:食を通じた健康寿命の延伸を考える:QOL、生産性を下げる「軽度不調」とは?」セミナー