東北農業試験研究推進会議 果樹推進部会長岩波 宏
(果樹茶業研究部門 果樹生産研究領域長補佐)
1.趣旨
我が国における果樹農業従事者人口の減少に伴う労働力不足への対応は喫緊の課題となっており、果樹農業の安定的かつ持続的発展には省力化や生産性の向上に向けた技術革新が必須です。そこで、令和元年から実施されてきたスマート農業実証プロジェクトの成果を紹介し、果樹のスマート農業技術への理解を深めて社会実装を加速化させることを目的として、シンポジウムを開催します。
2.開催日時
令和5年9月15日(金曜日)9時00分~17時00分
3.場所
- 現地検討会(8時50分~12時30分)
①せんだい農業園芸センター、②JRフルーツパーク仙台あらはま
「企業による直売型観光果樹園経営における省力樹形園」
③宮城県農業・園芸総合研究所
「リンゴジョイントV字樹形の省力栽培技術 等」集合場所・時間 : 現地検討より参加の方は、仙台市営地下鉄東西線 荒井駅に8時50分に集合ください。
(貸し切りバスで移動します。) - シンポジウム(13時30分~16時30分、内容は、別紙1のとおり)
宮城県農業・園芸総合研究所 6階講堂
〒981-1243 名取市高舘川上字東金剛寺1
(代表)TEL: 022-383-8118FAX: 022-383-9907シンポジウムのみ参加の方は、JR東北本線名取駅より乗り合いバス「なとりん号 高舘線 11時30分発または13時00分発」、バス停『農業園芸研究所』をご利用ください。
4.主催・協力
主催 : 農研機構果樹茶業研究部門(スマート農業実証事業果樹・茶体系)
東北農業試験研究推進会議 果樹推進部会
協力 : 東北農業のイノベーション技術創造研究開発プラットフォーム
果樹生産システム研究開発プラットフォーム
5.参集範囲
普及関係者(行政、JA等)、民間事業者、果樹生産者、研究機関等
6.定員
50名(定員を超えた場合は、普及関係者を優先させていただきます。)
7.参加申し込み・問い合わせ先
申し込み締め切り : 令和5年8月14日(月曜日)
(別紙2により各機関で取りまとめて電子メールで送付ください。)
申し込みあて先 : 東北果樹研究会事務局
果樹茶業研究部門果樹生産研究領域果樹スマート生産グル-プ花田 俊男
電子メール:
電話: 019-645-6155
問い合わせ先 : スマート農業実証事業果樹・茶体系事務局
農研機構果樹茶業研究部門研究推進部(盛岡研究拠点)柳沼 勝彦
電子メール:
電話: 019-645-6151