イベント・セミナー

プロデューサー : 農研機構果樹茶業研究部門 伊東明子

趣旨

平成30年5月に設立した果樹生産システム研究開発プラットフォームについて、令和5年度の活動について報告するとともに、コンソーシアムの研究紹介を通して、果樹産業の『現場』が抱える諸問題の把握と解決を図るための議論の場を提供します。

1.開催日時

令和6年2月27日(火曜日)13時30分～15時30分(13時00分 開場)

2.開催場所

Microsoft Teamsによるオンライン会議

3.主催

果樹生産システム研究開発プラットフォーム

4.内容

第1部 総会(会員限定) 13時30分～13時50分

• 1) プロデューサー挨拶
• 2) 令和5年度活動報告
• 3) 令和6年度の活動方針

第2部 シンポジウム 13時50分～15時30分

コンソーシアム研究紹介

• 1) 音響振動技術を用いた果実の非破壊計測技術の開発と今後の展望

  千葉県農林総合研究センター押田 正義

• 2) クリ栽培の省力化に向けた機械化体系の構築

  岐阜県中山間農業研究所 中津川支所佐藤 里奈

• 3) 農研機構開発技術「マルドリ方式」の概要と技術普及で克服できなかった課題

  農研機構東北農業研究センター星 典宏

• 4) ウンシュウミカンにおけるシールディング・マルチ(NARO S.マルチ)栽培技術の確立と普及拡大に向けた取り組み

  農研機構果樹茶業研究部門塩谷 浩

5.参集範囲

果樹生産システム研究開発プラットフォーム会員、農林水産省、国立研究開発法人及び公設の試験研究機関、普及指導機関、大学等

6.定員

(接続PC)150台

7.出席申込

令和6年2月9日(金曜日)までに、農研機構果樹茶業研究部門ホームページの「第5回果樹生産システム研究開発プラットフォーム総会・シンポジウム」に設ける申し込みサイトからお申し込み下さい。
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/r5kajuseisan-pf

8.内容等についての問い合わせ