趣旨
我が国の水田作経営をめぐっては、国際情勢、気候変動等の影響により需要と供給のバランスが崩れるリスクを抱えていることに加え、今後は、担い手が急激に減少していくなどの構造変化に対応していくことが求められます。このため、生産現場においては、限られた担い手による生産に対応するための省力化を進めつつ、併せて異常気象下でも安定した収量を確保すること等が必要となります。
こうした中、農林水産省からは、令和9年度以降の水田政策について、水田を対象として支援する「水田活用の直接支払交付金」を根本的に見直し、作物ごとの生産性向上等への支援に転換することが示されています。また、国産飼料については、飼料用米中心の生産体系を見直し、青刈りトウモロコシ等の生産振興を図る方向であり、水田を取り巻く環境は大きく変化しています。
そこで、本セミナーにおいては、これらの情勢や政策の変化に対応して、今後、農業機械にどのような開発の方向性が求められるかを探ります。産官学から多数の方々のご参加をお待ちしております。
主催
(一社)農業食料工学会
協賛
(国研)農研機構 農業機械研究部門
開催日時
2026年3月10日(火) 14:00~16:15
開催方式
対面とオンラインのハイブリッド開催
会場
農研機構 農業機械研究部門 研究交流センター2F はなの木ホール
埼玉県さいたま市北区日進町1-40-2
埼玉県さいたま市北区日進町1-40-2
定員
会場参加100名、オンライン参加300名
プログラム
-
1) 開会挨拶(14:00~14:05) 農業食料工学会 会長 飯田訓久
2) 講演(14:05~16:00)
①水田活用の直接支払交付金の見直しについて
講師:農林水産省 関東農政局 田辺 聡 氏
②良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を活用した再生二期作技術の開発
講師:農研機構 中日本農業研究センター 中野 洋 氏
③水稲乾田直播の普及状況と今後の技術開発
講師:東北大学 農学研究科 大谷隆二 氏
④飼料用トウモロコシの増産に向けた今後の課題
講師;農研機構 農業機械研究部門 川出哲生 氏、志藤博克 氏
3) 総合質疑(16:00∼16:15)
4)閉会挨拶 農研機構 農業機械研究部門 所長 長﨑裕司
参加費
無料
参加の申込み
参加申込締切
2026年3月5日(木)
お問い合わせ
(一社)農業食料工学会 農業機械部会
E-mail:nogyo-kikai-bukai@ml.affrc.go.jp
E-mail:nogyo-kikai-bukai@ml.affrc.go.jp
その他
題目および講師は変更となる可能性がございます。
参加人数が定員に達し次第参加申込みを締切りますので、お早めのお申込みをお願いいたします。
詳細は添付の開催要領をご覧ください。
参加人数が定員に達し次第参加申込みを締切りますので、お早めのお申込みをお願いいたします。
詳細は添付の開催要領をご覧ください。