開催要領
1.趣旨
近年、豚熱や高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、家畜疾病による畜産業への影響は甚大なものとなっている。これらの疾病への対策として、農場における飼養衛生管理の徹底が不可欠であり、野生動物の農場への侵入防止や捕獲の強化などの対応も必要となっていることから、農研機構畜産研究部門はイノシシなどの野生動物の生態行動にかかる研究機関として、畜産業に関する複数の研究開発プロジェクトに参加し、課題の解決に取り組んでいる。
野生動物への対策の実施においては、農場や畜産業の従事者だけではなく、狩猟者や自治体職員、登山者や食肉の消費者など、多くの人の理解と協力が求められる。本シンポジウムでは農林水産省のレギュラトリーサイエンス事業を中心に、地方競馬全国協会の畜産振興事業など、複数の研究開発プロジェクトにまたがる野生動物研究の成果や進捗状況を網羅的に整理して多くの人たちと共有する。それにより、地域においてこれらの成果を活用した野生動物対策の導入や研究上の課題解決に向けた検討が進展し、被害の拡大防止対策がより適切に講じられることによって、畜産振興への寄与を目指すものである。
2.開催日時
令和8年3月5日(木) 10時00分 ~ 16時00分
3.開催場所
農林水産省7 階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)
対面とオンラインのハイブリッド開催(Webexを予定)
4. 開催者
主催 : 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
後援 : 一般社団法人 大日本猟友会
5.参集範囲
自治体、狩猟者団体、畜産業関係者および野生動物研究や畜産振興に関心のある者
6.参加申込み
下記の「お申込みフォーム」よりお申込みください。
お申込みフォーム
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/wild_animals_symp
参加費
無料
申込締切
令和8年3月2日(月)
7.プログラム
別紙開催要領からご確認ください