趣旨
地球温暖化による気候変動の影響に加えてグローバルにつながった世界は不安定な状況にあり「不確実性の時代」の真っただ中にある。こうした社会情勢において国内花き生産を取り巻く情勢も厳しい状況にある。このような状況のなか、環境、社会情勢の変化への対応策の一つとして、気候変動等に起因する高温障害や病害虫等による品質や収量の低下の課題に対応し、安定生産に貢献する優良品種、また、新規性等による高付加価値化に貢献する優良品種の育成・導入への期待が大きい。花きの優良品種の開発は、我が国花き生産の源泉であり、この優良品種を活用し、国内花き生産・需要の振興ばかりでなく、切り花(輸出重点品目)の輸出促進、さらには、戦略的な海外ライセンスといったグローバル展開により、我が国の花き産業に携わる者のさらなる収益増大につなげることが期待される。
今回のシンポジウムでは、消費、流通の視点から国産花きへのニーズの現状、国内外における品種開発および種苗マーケットの現状を共有するとともに、今後の日本の花き業界全体の発展につなげる花きの品種、技術開発について、民間、大学、公設試、国研等の連携による品種開発の事例を基に、戦略的な品種開発および技術開発の方向性を"連携"をキーワードに探る。
主催
農研機構 野菜花き研究部門
開催日時
令和8年10月6日(火曜日)13時00分 ~ 10月7日(水曜日)12時00分
(受付 :10月6日(火曜日)12時15分~)
開催場所
文部科学省 研究交流センター2階 国際会議場
(茨城県つくば市竹園2-20-5)
(注) 隣接するつくば国際会議場(エポカルつくば)とは別の施設ですのでご注意願います。
参加費
無料
参集範囲
- 国公立試験研究機関担当者
- 都道府県専門技術員・普及指導員等
- 大学・民間団体・企業等の研究者
- 花き産業関係者
- その他、野菜花き研究部門 所長が必要と認める者
定員
170名 (先着順。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。)
参加申し込み
申し込み期限 : 令和8年9月25日(金曜日)
報道関係者で、会場にて取材をご希望の方は、「その他ご連絡事項」に取材を希望する旨ご記載の上、お申込みいただきますようお願いします。
その他
プログラムについては、開催要領[PDF:249KB]をご覧ください。
問い合わせ先(事務局)
問い合わせは、以下のメールフォームにてお願いします。
E-mail : sh-kakirenkei(at)naro.go.jp
※メール送信の際は(at)を@に置き換えてください。
野菜花き研究部門 研究推進部研究推進室
仁木 智哉