趣旨
近年、施設園芸分野では、環境データや生育データを活用した栽培管理の高度化が急速に進展しています。一方で、先端技術の導入により超多収や高品質生産を実現することに加え、その成果を収益性の向上や事業価値の創出へいかに結び付けるかが、次世代の農業経営における重要な課題となっています。
本シンポジウムでは、「施設園芸におけるデータ活用と経営戦略の最前線」をテーマに、生産現場におけるデータサイエンスの実装、設備投資の評価、組織管理、さらにはM&A等の事業戦略までを幅広く取り上げます。技術論にとどまらず、強固な経営基盤を備えた次世代リーダーの育成を図るとともに、今後の産学金連携の新たな方向性を共有することを目的とします。
なお、本シンポジウムは、農林水産省「令和8年度持続的生産強化対策事業のうち時代を拓く園芸産地づくり支援のうちスマート施設園芸展開推進事業」(受託 : 一般社団法人日本施設園芸協会)の協賛により開催します。
主催
農研機構 野菜花き研究部門
協賛
(一社)日本施設園芸協会
開催日時
令和8年11月30日(月曜日)10時00分~16時30分 (17時15分~19時00分 : 情報交換会)
開催場所
TKPガーデンシティPREMIUM京橋 ANNEX ホールA
(住所 : 東京都中央区京橋2丁目7-19 京橋イーストビル 5階、電話番号 : 03-6263-0617)
※対面のみ(オンライン開催は致しません)
内容
本シンポジウムでは、現場の環境・生育データに基づいた栽培管理と組織運営の実践知や、先端技術の現場実装とオープンイノベーション戦略、金融・投資家の視点から見たスマート農業の評価とM&A 戦略について議論します。
講演者
- 自分たちで考えて作る施設園芸アプリケーション
分ち合ふ農園宮崎 武士 - 大規模施設園芸における現場視点のデータ活用と経営戦略
浅井農園 副社長浅井 洋平
トマトユニットマネージャー勝部 尚隆 - 施設園芸の事業戦略としてのM&Aという選択肢
大和フード&アグリ藤田 葵 - 施設園芸の最先端の研究成果と今後の実装について
農研機構 野菜花き研究部門礒﨑 真英 - 総合討論
農研機構 野菜花き研究部門東出 忠桐
参集範囲
施設園芸生産者、関連事業者、行政機関、研究機関等(約100名まで)
申し込み方法
参加は二次元バーコードによる事前予約が必要です。(参加無料)
https://forms.cloud.microsoft/r/0ST3f9BaYu?origin=lprLink
締切 : 令和8年11月20日(金曜日)
申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
事務局および連絡先
農研機構 野菜花き研究部門 施設生産研究領域
大口、礒﨑
E-mail : PF-training(at)ml.affrc.go.jp
※メール送信の際は(at)を@に置き換えてください。
TEL : 029-838-8681
その他
本シンポジウムの録画・録音・撮影はご遠慮ください。