国際活動

農研機構国際シンポジウム「土地利用型肉牛生産の持続的発展に向けて」を開催

農研機構国際シンポジウム「土地利用型肉牛生産の持続的発展に向けて」が平成30年 7月27日(金曜日)に 別府 豊泉荘,別府市、大分県で開催されました。肉用牛生産に放牧を取り入れている国内外の先進事例を共有して、放牧産や研究の発展を図ることを目的として、標記の国際シンポジウムを開催しました。海外からは、ニュージーランドのマセー大学のヒクソン准教授と「モリソン・ファーム」農場主兼マナワツ・ランギティケィ農民協会長のモリソン氏を講演者に迎え、日本語と英語を併用して、どなたでも参加・理解することが出来るように運営方法を工夫しました。生産者、生産者団体、行政・普及機関関係者、関連企業、試験研究機関関係者等 参加者数が125名でした。