平成31年2月12日から13日にかけて農研機構の役職員4名がワーヘニンゲン大学研究センターにて開催したワークショップに参加しました。このワークショップは農研機構とワーヘニンゲン大学研究センターが共催し、農研機構より松田理事の他、"リエゾン・サイエンティスト" （連絡研究員）を含む研究員3名が参加しました。2月12日には、WUR Plant Science研究所のビジネスディベロッパー Dr. Rick van de Zedde氏より、大学内研究施設（ポストハーベスト、試験圃場、施設園芸研究拠点、ドローン関連研究室）について説明を受けました。翌13日には、共同ワークショップを開催し、両機関の研究員による研究成果の発表と共同研究など今後の連携についての熱心な意見交換が行われました。
