国際活動

アジア太平洋地域食糧・肥料技術センターとシンポジウムを共催

令和3年9月3日、アジア太平洋地域食糧・肥料技術センターと農研機構は共同でシンポジウム「アジア太平洋地域におけるデータ駆動型農業-生産性と持続性を両立するために」を開催しました。31か国から事前参加登録を頂き、当日はのべ588名からの接続がありました。国立大学法人京都大学教授の近藤直博士および台湾の国立中興大学教授の楊明徳博士より基調講演を頂きました。日本を含むアジア太平洋地域食糧・肥料技術センター加盟各国からの研究者による発表への質疑応答では、アジア太平洋地域の小規模農業に適したスマート技術の普及につながる活発な意見交換が行われました。