国際活動

フランス国立農業・食料環境研究所(INRAE)との研究協力合意書(LOI)署名式

2026年3月31日、フランス共和国のNational Research Institute for Agriculture, Food and Environment (INRAE)のティエリ・カケ副理事長(国際戦略担当)と、農研機構の西田智子理事は、両機関で取り組んでいる研究者相互交流のプログラムであるJoint Linkage Call (JLC)の2026年の重点推進テーマを「美食と健康」及び「土壌科学」とする研究協力合意書(LOI :Letter of Intent)に署名を行いました。今後、これらの分野での連携を深めるとともに、さらなる連携分野の検討を進めることを確認しました。
署名式後、カケ副理事長と西田理事は、両国政府主催の第11回日仏科学技術協力合同委員会に出席し、農業分野における日仏間の研究協力をテーマに、INRAEと農研機構とのこれまでの協力関係について講演を行いました。

INRAEは欧州最大かつ世界トップレベルの農業研究機関です。農研機構は2016年の包括的連携協定 (MOU)締結後、2018年より本格的な連携を開始しました。 INRAEとのさらなる研究ネットワーク強化により、農研機構の農業・食品・環境分野でのミッション達成に加え、世界的な課題解決へ貢献できる研究成果を生むことが期待されます。