中日本農業研究センター

研究成果ダイジェスト

肥料・農薬を大幅に削減できるうね内部分施用技術の開発

肥料・農薬を大幅に削減できるうね内部分施用技術の開発

成果の概要

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等の露地野菜生産において、生産コストの低減及び環境負荷低減のために、化学肥料の使用量を削減する技術の開発は重要です。野菜苗植付け前の「うね立て作業」時に肥料・農薬をうねの中心部に帯状に土壌と混合して施用する方法を開発しました。

担当

高度作業システム研究チーム

研究成果情報

研究紹介