北海道農業研究センターでは、様々な作物を試験用に栽培しています。
7月26日には秋まき小麦新品種「ゆめちから」の刈り取り作業をおこないました。
敷地内は関係者以外立ち入り禁止のため、直接お見せすることが出来ませんが、写真を撮影しましたのでご覧下さい。
1.収穫前の麦畑、広さは90アール(9000m2)。
2.こちらの麦畑は28アール(2800m2)。
後ろに札幌ドームが見えます。
3.大型のコンバインで収穫を行います。
4.刈り取って脱穀し、子実のみを収穫していきます。
5.収穫後の麦畑。
6.収穫後のワラはロール状にして保存し、
牛舎の敷きワラとして利用されます。