動物衛生研究部門

病理グループ

病理グループ研究の概要

病理グループでは、家畜・家きんの疾病について、各種臓器の解剖学的、組織学的解析法を用いて、病気の発生機序解明や病理学的診断技術の向上を目指した研究を行っています。
本グループは、各種疾病の病理組織標本をデジタル画像化し、データベースの構築を行い、農業情報研究センターと連携して全国から接続可能なデジタルパソロジーネットワークを構築し、遠隔地からも閲覧可能な病理診断補助システムの開発を行っています。同ネットワークを遠隔地とのオンライン相談やカンファレンスに活用し、病理診断の効率化、診断精度の向上を目指します。さらにデジタル画像と機械学習を活用した病理診断補助システムの開発も行っています。
また、鶏貧血ウイルス病・鶏リンパ腫等について野外症例および実験感染症例を用いて病気の発生機序を解明するとともに、確定診断に有用な診断技術の高度化・効率化を図り、技術の普及を目指しています。

メンバー