生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

令和3年度シンク能改変イネの栽培実験計画書の一部変更について

(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です。)

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、令和3年3月26日(金曜日)に令和3年度に栽培実験を行う4つの遺伝子組換えイネ等の栽培実験計画書を公表し、4月21日(水曜日)に開催した説明会にてそれらの栽培実験計画を説明いたしました。

今年度の遺伝子組換えイネ等の栽培実験計画のうち、シンク能改変イネの栽培実験計画について、栽培実施場所が一部変更になりましたのでお知らせするとともに、変更後の栽培実験計画書(別紙)を公表いたします。

参考

令和3年度遺伝子組換えイネ等の第一種使用等(※)による栽培に関する実験計画書の公表及び説明会の開催(令和3年3月26日公表)
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nias/138857.html

※第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用

問い合わせ先など

農研機構 生物機能利用研究部門
広報担当者 : 研究推進部 研究推進室
電話 : 029-838-6005E-mail : nias-kumikae@ml.affrc.go.jp
農研機構ホームページ : https://www.naro.go.jp/