生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

令和6年度 農研機構における遺伝子組換え作物の第一種使用等による栽培の予定について

農研機構において令和6年度に予定している遺伝子組換え作物の第一種使用等(※)による栽培について、茨城県の「遺伝子組換え農作物の栽培に係る方針」及びつくば市の「遺伝子組換え作物の栽培に係る対応方針」に従い、下記のとおりお知らせします。

なお、栽培計画の詳細については改めてお知らせするとともに、今後、研究計画の変更等により栽培時期等を変更する、又は栽培を中止する場合があることを申し添えます。

※ 第一種使用等 : 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(水田等)での使用等

スギ花粉ペプチド含有イネ(7Crp,Oryza sativa L.) (7Crp#10)の栽培

栽培時期
令和6年6月~令和6年10月
栽培場所
農研機構観音台第2事業場隔離ほ場(茨城県つくば市観音台2-1-2)

(参考)

以上

問い合わせ先など

栽培実験実施者 :
農研機構生物機能利用研究部門 所長中島信彦
問い合わせ先 :
農研機構企画戦略本部 新技術対策課
URL : https://www.naro.go.jp/inquiry/index.html