平成29年4月20日(木曜日)に栽培実験計画書を公表し、5月13日(土曜日)に一般説明会を開催した遺伝子組換えイネ(複合病害抵抗性イネ)について、5月31日(水曜日)に隔離ほ場において、枠水田への移植(田植え)と、畑への播種を行い第一種使用等(※1)による栽培を開始しました。6月14日(水曜日)現在のイネの生育状況と、畑晩播法(※2)のための播種(2回目)の様子をお知らせします。
栽培実験の詳細は栽培実験計画書をご覧下さい。
※1_第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用
※2_畑晩播法:畑地に肥料を多めに投入し、そこに高密度でイネ籾を直播・栽培すると葉いもち病が出やすくなることを利用した耐病性検定法
(枠水田(左)のイネ;栽培14日目の様子 その1)
(枠水田(左)のイネ;栽培14日目の様子 その2)
(枠水田(右)のイネ;栽培14日目の様子 その1)
(枠水田(右)のイネ;栽培14日目の様子 その2)
(畑晩播法のイネの様子;播種から14日目 その1)
(畑晩播法のイネの様子;播種から14日目 その2)
(播種の場所確認等、準備)
(播種の様子 その1)
(播種の様子 その2)
(粒状培土で覆土)
(農薬の散布)
(トンネルの設置 その1)
(トンネルの設置 その2)