生物機能利用研究部門

遺伝子組換え作物の栽培実験

平成29年度遺伝子組換えイネ(複合病害抵抗性イネ)の生育状況(田植え・播種から63日経過) (農研機構_観音台第7事業場_隔離ほ場)

平成29年4月20日(木曜日)に栽培実験計画書を公表し、5月13日(土曜日)に一般説明会を開催した遺伝子組換えイネ(複合病害抵抗性イネ)について、5月31日(水曜日)に隔離ほ場において、枠水田への移植(田植え)と、畑への播種を行い第一種使用等(※)による栽培を開始しておりますが、8月2日(水曜日)現在(田植え・播種から63日経過)の生育状況をお知らせします。

栽培実験の詳細は栽培実験計画書をご覧下さい。

※第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用等

枠水田A田植えから63日経過の生育状況 その1
(観音台第7事業場隔離ほ場 枠水田A)

枠水田A
田植えから63日経過の生育状況 その2
(観音台第7事業場隔離ほ場 枠水田A)

畑圃場
播種から63日経過の生育状況 その1
(観音台第7事業場隔離ほ場 畑ほ場)

畑圃場
播種から63日経過の生育状況 その2
(観音台第7事業場隔離ほ場 畑ほ場)