持続可能な農林水産業を実現する上で、地球環境変動への対策は大きな課題となっています。大規模な気候変動や環境変化により、将来、農作物生産の大幅な低下や不安定化が発生することが懸念されています。また、化学農薬や化学肥料の不適切な利用や過剰な利用は環境への負荷や二次的自然環境の劣化を招くことが懸念されています。このような問題を解決するために、私たちの領域では、植物とそれを取り巻く環境中に生存する微生物の機能を解明し、それらの知見を利用した農作物の生産力向上と環境保全を両立できる革新的な技術の開発を行っています。
