果樹茶業研究部門

果樹新品種マッチングセミナーの開催について
- 新品種を活用した果実の消費拡大を目指して -

趣旨
農研機構果樹茶業研究部門は、我が国の果樹研究を担う中核研究機関として、果樹農業の発展に貢献し、国民の食生活に潤いと豊かさを届けてきました。
本セミナーでは、国産果実の消費拡大を図るため、カンキツ「みはや」、ナシ「甘太」、リンゴ「ローズパール」等の秋から冬にかけてのお勧めの新品種の特徴を紹介するとともに、カンキツ「みはや」の熊本県における取り組みや果実の消費動向等について検討を行い、生産と実需が交流することで農食ビジネスの拡大にもつなげることを目的にセミナーを開催します。

開催概要

• 日時 令和元年12月2日(月)13:30～16:15
• 場所 台東区民会館8階第2会議室
  (東京都台東区花川戸2丁目6番5号、Tel. 03-3843-5391)
  東武線浅草駅から徒歩5分、東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩5分
• 主催 農業・食品産業技術総合研究機構果樹茶業研究部門
• 参加費 無料

お申し込み
11月25日(月)までに農研機構果樹茶業研究部門ホームページ(http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/11/132713.html) のお申し込みフォームからお申し込みいただくか、別紙(Excelファイル)によりFAXでお申し込み下さい。

ふるってご参加のほどよろしくお願いいたします。

2019年10月16日プレスリリース(研究成果)

極早生で食味良好な白肉のモモ新品種「ひめまるこ」
- 露地栽培で従来の白肉品種より9日ほど早く収穫できる -
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nifts/132590.html