
3-1 発情期の牛卵巣(卵巣は卵子を生産し、雌性ホルモンを分泌する。アーモンドナッツ型で大人の拇指大(3.5x2.5x1.5cm)で、黄体の発育などによってその形状を変える。成熟卵胞と退行中の黄体がある。)

3-2 発情牛の交尾姿勢許容(腰を下げ、尾を挙げる。)

3-3 牛子宮組織の肥満細胞(Mast cell)

3-4 牛子宮組織の肥満細胞(Mast cell)(黄体期におけるヘパリン顆粒の蓄積)

3-5 牛子宮組織の肥満細胞(Mast cell)( 発情期にヘパリン顆粒が放出される。)

3-6 牛子宮組織の肥満細胞(Mast cell)( 発情期にヘパリン顆粒が放出される。)

3-7 牛卵巣の排卵点(目盛り9の上方の赤色部)

3-8 排卵点の内部(内容が出たために内部は皺状になっている。)

3-9 排卵後の牛の子宮出血(排卵後2~3日で出血がみられる。)

3-10 排卵後の牛子宮奬膜に見られた出血

3-11 牛の排卵4日目の黄体(排卵部分が膨隆する。組織傷害の結果出血がみられ、出血黄体となる)。

3-12 牛の排卵4日目の黄体の縦割面(血液凝固塊を入れており、出血(黄)体と呼ばれる)

3-13 経産牛の発情黄体(開花期黄体)

3-14 初妊牛の妊娠3ヶ月の黄体

3-15 未経産牛の妊娠3ヶ月の黄体の割面

3-16 牛黄体 (下段は妊娠黄体で、発情周期中の黄体より大きい)

s6 牛の卵巣

3-17 未経産牛の子宮

3-18 未経産牛の子宮(縦切開)

s11 牛の子宮(上面は腹側)

s12牛の子宮(上面は脊椎側)

3-19 未経産牛の子宮角の横割組織像

3-20 牛黄体期における子宮内膜上皮(多列円柱上皮)

3-21 牛の7日目の胚

3-22 牛子宮内膜上皮と子宮腺、その分泌物

3-23 牛7日目の変成胚

3-24 妊娠20日目の牛胚

3-25 妊娠20日目の胚の絨毛膜組織が子宮内膜上皮を貪食している像

3-26 妊娠30日目の胚の絨毛膜組織が子宮内膜上皮を貪食している像

3-27 妊娠30日目の胚の絨毛膜組織が子宮内膜上皮を貪食している像

3-28 妊娠30日目の胚の絨毛膜組織が子宮内膜上皮を貪食している像

3-29 妊娠30日目の胚の絨毛膜組織による貪食によって上皮を失った子宮内膜像

3-30 牛の33日胚とその子宮(ホルスタイン種の双子)

3-31 牛の33日胚とその子宮(ホルスタイン種の双子)

3-32 牛の40日胎子とその子宮の子宮腺像

3-33 牛の40日胎子とその子宮の子宮腺像

3-34 妊娠50日の拡張した牛子宮

3-35 妊娠60日の牛胎子と胎膜及び発育中の胎盤

3-36 妊娠4ヶ月、発育中の牛胎盤

3-37 妊娠7ヶ月の牛胎盤

3-38 妊娠7ヶ月の牛胎盤

3-39 妊娠7ヶ月の牛胎盤横割面

3-40 妊娠7ヶ月の牛胎盤横割面

3-41 妊娠7ヶ月の牛胎盤横割面組織像

3-42 妊娠270日の胎盤組織(母胎盤小か(窩)壁上面に胎子絨毛膜上皮が密着している)

3-43 妊娠270日の胎盤組織(母胎盤小か(窩)壁上面に胎子絨毛膜上皮が密着している)

3-44 妊娠270日の胎盤組織(母胎盤小か(窩)壁上面に胎子絨毛膜上皮が密着している)

3-45 分娩中(帝王切開)に取り出した胎盤の横割面

3-46 分娩中(帝王切開)に取り出した胎盤の組織像

3-47 分娩後5時間の胎盤組織像

3-48 分娩後5時間の胎盤組織像

3-49 膠原繊維染色した妊娠8ヶ月の羊膜(牛)

3-50 膠原繊維染色した分娩直後の羊膜(牛)

3-51 分娩中の胎盤組織(絨毛膜下に脱出絨毛が集積)

3-52 分娩中の胎盤組織(絨毛膜下に脱出絨毛が集積)

3-53 自然に脱出した牛の後産

3-54 胎子胎盤を剥離した母胎盤節(ホルマリン標本)

3-55 胎子胎盤を剥離した母胎盤節(ホルマリン標本)

3-56 母胎盤から剥離した側の胎子胎盤(ホルマリン標本)

3-57 自然に落ちた後産の絨毛部組織像

3-58 周分娩期の胎盤節(上から妊娠7ヶ月、分娩中、分娩後3時間、分娩2日後)

3-59 2日後に自然脱落した後産の組織像(紺色に染まった壊死組織がある)
山口大学前教授、菅徹行博士が、主に農水省畜産試験場の研究において集められた、牛の繁殖学主体の画像資料です。大変貴重なものですので、ネット上で公開します。 9の項目に区分されています。
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