6-1 膣ー直腸脱(分娩中)
6-2 直腸脱(膣も脱出している。)(分娩中)
6-3 子宮捻転
6-4 子宮捻転
6-5 牛のアカバネ病による奇形子牛(吸血昆虫のヌカカが媒介するウイルスによって、流死産、奇形が起こる。脊柱彎曲症、後弓反張)
6-6 牛のアカバネ病(ウイルス病、妊娠牛が感染するとその胎子に異常が出る。)による奇形子牛(後弓反張)
6-7 牛のアカバネ病による奇形子牛(前肢関節の屈曲と後弓反張)
6-8 牛のアカバネ病による奇形子牛(ウイルスが中枢神経系を冒すと水無脳症になる。大脳一部欠損)
6-9 牛のアカバネ病による奇形子牛(腕関節固着のため、切腱術により引きだし)
6-10 牛のアカバネ病による奇形子牛(腕関節固着のため、切腱術により引きだし)
6-11 新生子牛の鎖肛(肛門が閉鎖している、症状によっては手術によって生存できる例もある。)
6-12 新生子牛の鎖肛
6-13 牛胎子の臍部脱腸
6-14 牛胎子の臍部脱腸
6-15 牛胎子の臍部脱腸
6-16 牛の反転性裂体(腹裂を伴う重度の先天性奇形)
6-17 牛のミイラ変性胎子(子宮内で死亡した胎子が、頚管が開帳しないために、脱水、乾燥、萎縮、変性してミイラ状になる。ミイラを入れている牛子宮)
6-18 牛のミイラ変性胎子
6-19 ミイラ胎子時の遺残黄体
6-20 牛のミイラ変性胎子
6-21 牛のミイラ変性胎子
6-22 牛のミイラ変性胎子
6-23 牛のミイラ変性胎子
6-24 子宮粘液症、卵巣黄体遺残
6-25 子宮粘液症、卵巣黄体遺残の内膜上の粘液
s5 牛の子宮蓄膿症 (膨大した子宮内容は膿様液で、右側卵巣には黄体がみられる。)
山口大学前教授、菅徹行博士が、主に農水省畜産試験場の研究において集められた、牛の繁殖学主体の画像資料です。大変貴重なものですので、ネット上で公開します。
9の項目に区分されています。
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