キク科
- 学名:Aspilia africana Adams.
- 英名:haemorrhage plant、
- 原産地:熱帯アフリカ
- 生息地:熱帯
- 地域:アフリカ
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝が多く、高さ150cmに達し、基部は木質化して有毛
- 葉:対生、卵形から被針形で長さ7～14cm、幅3～7cm、鋸歯があり有毛で3本の葉脈が目立ち、葉柄は長さ1cm
- 花:頭状花で径2～4cm、花柄は長さ4～10cmで有毛、総苞片は3～5列、舌状花は黄色で2～4裂、筒状花は多数で5～6裂
- 果:そう果、楕円形で長さ5mm、4稜があり先に短い剛毛が環状につく
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、休耕地
- 年生:1年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:畑作物の収量と品質の低下