キク科
- 学名:Micania cordata B.L. Robinson
- 英名:、
- 原産地:旧世界
- 生息地:亜熱帯～熱帯
- 地域:アフリカ、アジア、太平洋諸島
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:つる性で分枝し、長さ3～6m、稜があり、わずかに毛が生える
- 葉:対生、心形または三角状卵形で長さ3～12cm、幅2～6cm 全縁もしくは鋸歯があり、基部は心形で葉柄は長さ1～8cm
- 花:頭状花、長さ6～9mm、葉腋が伸びた先から花茎の先に密集してつく、総苞片は4個で長さ5～6mm、筒状花は白色またはやや黄色を帯び、4花よりなる
- 果:黒褐色のそう果、線状長楕円形で長さ2～3mm、5脈がある、冠毛は白色から後に赤みを帯び長さ4mm、40～45本よりなる
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、河岸、路傍、荒地
- 年生:多年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:収量と品質の低下